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中小企業の経営力を高める専門家によるアライアンス
専門家連携

専門職と考えられている士業は、同業者や異業種の専門家と一緒に仕事をしていくことがあまり得意ではないと言われています。

中小企業白書(2014)にも、「士業間連携はあまり活発とは言えない」との記述があり、中小企業支援の問題点として指摘されています。

しかし、士業の多くが顧客としている中小企業経営者の視点から見たとき、企業全般に関する悩みや問題を都度、違う専門家に聞かなければならない時間的、労力的な負担はかなり大きいのではないでしょうか?

ここに、顧客サイドに立った専門家によるアライアンスの必要性があるのです。

また一方で、士業は個人事業主が全体の80%程度を占めると言われています。個人事業主であるメリットも多くありますが、一番の問題点は、事業の継続性です。つまり、法人とは異なり、事業主が何らかの事情で事業が継続できなった場合のリスクが顧客としてはひじょうに大きいのです。

近年では、中小企業の事業承継の問題が大きくクローズアップされていますが、実は士業の事業承継についても隠れた問題点となっているのです。

それらを解決する手段として、士業間アライアンス、より具体的には「法人化」による事業の継続性と規模の経済性(スケールメリット)が最適な解であるとする理由があります。

「π(パイ)型ジェネラリスト」がこれからの時代に求められる専門家像である

以上のことから、クライアントを有する専門家士業のこれからの役割とは何でしょうか?

当社は、これからの専門家士業の役割は、クライアントの意思決定プロセスに関わり、適宜適切な「聴き訊く」アドバイザーとなることであると考えます。

「あなたは、あなたのクライアントのことをどれくらい知っていますか?」

得意な専門分野を2つ以上もち、しかもクライアントが経営全般に関することを何でも話せ相談できる、広い経営知識と深い専門スキルを有する「π型のジェネラリスト」であることがこれからのAI時代に求められる、専門家士業のあるべき姿ではないかと考えます。


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